カクテルで飾りとしてはしばしば見かける真っ赤なさくらんぼ。
もちろん食べれるのだがカクテルの見た目に一役買っている。
このさくらんぼ、「マラスキーノ・チェリー」と言うらしい。
ほとんどのレシピでそう記載されている。
しかし、今の今まで売っているのを見たことがない。
ネットを検索しても「GABAN」という物が数店で売られているだけだ。
値段は500円くらいと手頃だがネットでは送料がかかり高くついてしまう。
そこで「マラスキーノ・チェリー」探しの旅に出た。
スタッフドオリーブを売っている店にはあるだろうと足を運んだが無かった。
酒店、スーパー・ディスカウントには当然と言っていいように置いていない。
半ば諦めていた所へ「業務用食料品スーパー」が目に止まった。
ここにはあるかもしれない。
淡い期待を胸に店へ入った。
瓶詰め製品の棚をくまなく探すが見つからない。
やはり無かったかとふとべつの棚に目をやるとそれらしき物が目に入った。
そこはお菓子作り用の商品が置いてある棚だった。
急いで手に取り中身を見る。
半透明のチェリーが赤い液体の中に浸かっている。
あった…
製品名には「マラスキーノスタイルチェリー」とあり、一瞬「?」とお思いながらも
時間がなかったので急いで購入した。

○購入価格:502円
ここでマラスキーノチェリーとは何かを説明しておかなければならない。
マラスキーノチェリーとは
「ブラックチェリーの一種であるマラスカ種から造られたマラスキーノというリキュールに
さくらんぼを漬け込んで赤く着色したもの。」
とある。
しかし購入した物の原材料名にはアルコール風な名前の物はなかった。
そこで理解した。
だから
「・・・・スタイル・・・・」と書いてあったのだ。
間違って購入してしまったようだ。
しかし、他のサイトにはこうも書いてあった。
「赤・緑・黄色に着色されたシロップ煮のドレンチェリーを
マラスキーノチェリーと呼ぶ場合もあります。」
こうなると気持ちは微妙である。
が、とにかく無くなるまではこれを使用しようと決めた。
カクテルの味にはほとんど関係ないだろうと自分に言い聞かせて。
きっと役割は果たしてくれるだろう。
そう思った。
しかし、BARなどではどこで仕入れているのだろうか…
次回、聞いてみようと思う。

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